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読了レビュー:世界の中心で馬に賭ける-海外競馬放浪記- 著者:須田鷹雄 

2022年9月16日金曜日

競馬 競馬本

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須田鷹雄氏が書いた「世界の中心で馬に賭ける-海外競馬放浪記-」を読み終えたので感想を書きたいと思います。



















いやー面白い。

このブログの名前にあるように、私の趣味は「競馬と旅行」

この本には私がやりたいことが詰まってます。


世界各地を回りながら競馬を楽しむ「旅打ち」

美味しい料理を食べながら競馬観戦できたら最高ですね。


格式高い大レースも見に行きたいですが、昭和の鉄火場の雰囲気が残った海外の地方競馬も良いですね。


世界の競馬場の見どころ、楽しみ方、グルメ。

須田鷹雄氏が世界競馬の楽しみ方を紹介しております♪

文章も読みやすくてサクサク進みます。



うしろ帯に書いてある


世界のどこへ行っても競馬があり、それを楽しむ競馬ファンがいるというのもまた不思議なことである。人種、政治、文化、宗教…いろいろなものが違っても
「馬が走ると楽しい」
というのは世界の多くの人たちにとって共通なのだ。













名言でました。

「お金を賭けるとさらに楽しい」


何故競馬をやるのか⇒見てて楽しいから。
儲けたいって心と見てて楽しいって思いが共存してますよね。
そしてファンがいる限り競馬は終わらない、一生毎週楽しめる最高のエンターテイメントと思っています。

世界中を旅しながら競馬を見て、そして賭けたいそう思わせる一冊でした。

















次はこの本をみよう♪




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初めまして! 競馬はオグリキャップから観てた記憶があります。本格的にハマったのはナリタブライアンから。ウイニングポスト、ダビスタにどっぷりはまり早30年弱。予想はそこそこあたるけど、馬券の買い方が悪く、なかなか回収率が伸びないのが悩み。基本的には3連復5頭ボックス買い。最高配当は2014年の宝塚記念で3連単25万となっております。よろしくお願いしまーす♪

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