""

アルゼンチン共和国杯 GⅡ 2022 レース回顧

2022年11月11日金曜日

レース回顧 競馬

t f B! P L

 

東京競馬場・芝・2500m・良馬場

1枠1番 キングオブドラゴン 54.0
 坂井瑠星
1枠2番 プレシャスブルー 54.0
 津村明秀
2枠3番 ユーキャンスマイル 57.0
 石橋脩
2枠4番 コトブキテティス 51.0
 永野猛蔵
3枠5番 テーオーロイヤル 57.5
 菱田裕二
3枠6番 キラーアビリティ 55.0
 C.デムーロ
4枠7番 ブレークアップ 54.0
 田辺裕信
4枠8番 カントル 54.0
 岩田望来
5枠9番 ディアマンミノル 55.0
 荻野極
5枠10番 ダンディズム 54.0
 富田暁
6枠11番 ラストドラフト 56.0
 三浦皇成
6枠12番 マイネルファンロン 56.0
 M.デムーロ
7枠13番 レインカルナティオ 54.0
 菅原明良
7枠14番 アフリカンゴールド 57.0
 国分恭介
7枠15番 レッドサイオン 53.0
 石川裕紀人
8枠16番 ヒートオンビート 57.0
 戸崎圭太
8枠17番 ハーツイストワール 55.0
 武豊
8枠18番 ボスジラ 56.5
 C.ルメール

※なかなか骨っぽいところが揃いましたが、これといったのがいないのに加えてハンデ戦ですから、荒れるのも想定したいですね。
⇒1番人気が馬券に絡むのは40%未満と言われており、1番人気を買い続けると回収率は75%ほどになると統計上なっております。故に1番人気を切って馬券を買うほうが期待値、回収率は上がります。それでもやはり当てたいですよね。精神衛生上的中率も重要なので難しい。だから競馬は面白いんです。

結果

1着ブレークアップ・田辺
←六社S1着
2着ハーツイストワール・武豊
←札幌日経OP1着
3着ヒートオンビート・戸崎
←新潟記念5着
4着カントル・岩田望
←佐渡1着
5着ラストドラフト・三浦
←オクトーバーS2着

前走

過去10年馬券になった30頭の前走
オールカマー 5頭
六社ステークス 4頭 ⇒1着
日本ダービー 2頭
天皇賞春 2頭
宝塚記念 2頭
札幌記念 2頭
オクトーバーフェス 2頭
アイルランドトロフィー 2頭
京都大賞典 1頭
目黒記念 1頭
青葉賞 1頭
ラジオNIKKEI賞 1頭
本栖湖特別 1頭
日本海ステークス 1頭
丹頂ステークス 1頭
ムーンライトハンデキャップ 1頭
ケフェウスステークス 1頭

※オールカマーと六社S組からですね。有力どころは春のGⅠからでも
⇒六社Sからは使えそうですね

血統

アルゼンチン共和国杯
過去10年間における複勝率
ノヴェリスト(1頭) 100%
 ⇒1着・5着
ルーラーシップ(4頭)50%
オルフェーヴル(5頭)40%
ハーツクライ    25%
 ⇒2着
ステイゴールド    15%
キングカメハメハ  11%
 ⇒3着
ディープインパクト   5%
 ⇒4着

東京2500m
過去3年間における複勝率
キングカメハメハ 33%
 ⇒3着
ノヴェリスト     33%
 ⇒1着・5着
ステイゴールド    33%
オルフェーヴル     25%
ハーツクライ     16%
 ⇒2着
ロードカナロア     16%
ルーラーシップ     14%
ディープインパクト  5%
 ⇒4着
ハービンジャー    0%
リオンディーズ    0%
マンハッタンカフェ  0%

※ディープ産駒は17戦して1頭しか馬券内にきてないんですね。これは割り引いて良いかもしれません。
⇒良いデータ使用でしたね。東京2400だとからっきしなノヴェリスト産駒ですが、2500mとなると成績が変わりますね。ただただ東京2500mに超一流どころがでてこないというのもあるかもしれませんが(;^_^A

騎手

アルゼンチン共和国杯
過去10年間における複勝率
岩田望来   100% ⇒4着
M.デムーロ 75%
C.ルメール 75%
戸崎圭太     71% ⇒3着
石川裕紀人  25%

東京2500m
過去3年間における複勝率
坂井瑠星(2戦)    50%
岩田望来(2戦)    50% ⇒4着
M.デムーロ(4戦)  50%
戸崎圭太(4戦)    50% ⇒3着
C.ルメール(6戦)  50%
津村明秀 0%
石橋脩 0%
永野猛蔵 0%
菱田裕二 0%
C.デムーロ 0%
田辺裕信 0% ⇒1着
荻野極 0%
富田暁 0%
三浦皇成 0% ⇒5着
菅原明良 0%
T.マーカンド 0%
石川裕紀人 0%
武豊 0% ⇒2着

※石橋、田辺、三浦騎手は5戦以上して馬券内0ですので割引で良いかもしれません。
⇒いろいろなことが起こったとはいえ、ちょっと厳しいデータでしたね。

脚質

アルゼンチン共和国杯
過去10年間における複勝率
先行 27%
差し 26%
追込  6%
逃げ  0%

東京2500m
過去3年間における複勝率
先行 28%
差し 21%
逃げ 16%
追込  6%

※逃げ切りも直線にかけるのも厳しいコースですね。位置取りで決まりそうです。
⇒1着先行
 2着差し
 3着先行

枠順

アルゼンチン共和国杯
過去10年間における複勝率
1枠 20%
2枠 27%
3枠 16%
4枠 10%
5枠 25%
6枠 25%
7枠 16%
8枠 12%

東京2500m
過去3年間における複勝率
1枠 30%
2枠 27%
3枠 27%
4枠 16%
5枠 16%
6枠 16%
7枠 6%
8枠 13%
※内枠有利ですね。土曜日の結果も重要です。
⇒4-8-8-4-6
逆に内枠には厳しい結果となりました💦
アクシデントがあって直線で内側がいったん停止するとこうなりますね

土曜日の傾向

枠順…456枠あたり。真ん中
脚質…1着馬は逃げ先行。2着は差しまで何とか。追込み馬は3着まで
血統…モーリス、スクリーンヒーロー。サンデー系でもキズナ、ダイワメジャーなどちょっとパワー系

予想

本命…ハーツイストワール⇒2着
対抗…テーオーロイヤル、ラストドラフト⇒5着、ブレークアップ⇒1着
穴…キングオブドラゴン、ダンディズム、ディアマンミノル、レインカルナティオ
切りたい…ディープインパクト産駒
切りにくい…ヒートオンビート⇒3着、ユーキャンスマイル

本命はハーツイストワール。東京は得意舞台ですので。
⇒直線で一瞬ストップがかかった状態での2着確保は評価できますね

対抗はテーオーロイヤル。なかなか前が止まらない馬場ですので。
⇒不運
あとはノヴェリスト産駒2頭のラストドラフト、ブレークアップ
⇒これは完璧でしたね。

穴は最内枠の逃げ馬キングオブドラゴン。目黒記念である程度走れたディアマンミノルとダンディズム。レインカルナティオはムーンライトハンデが秀逸でしたので。
⇒キングオブドラゴン怪我してなくてほっとしました。

切りたいのはディープ産駒。
⇒100m伸びるだけでここまで傾向が変わるなんて…

切りにくいのは天皇賞春出走の2頭ですね
⇒ヒートオンビートはホンマ善戦マンですねぇ

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
初めまして! 競馬はオグリキャップから観てた記憶があります。本格的にハマったのはナリタブライアンから。ウイニングポスト、ダビスタにどっぷりはまり早30年弱。予想はそこそこあたるけど、馬券の買い方が悪く、なかなか回収率が伸びないのが悩み。基本的には3連復5頭ボックス買い。最高配当は2014年の宝塚記念で3連単25万となっております。よろしくお願いしまーす♪

ブログ アーカイブ

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ