調教動画
中山競馬場・芝・1600m
まずダービー卿って誰?
CTって何よ?って
中学生の頃は思ってましたね。
あの頃はインターネットという便利なものがなかったので…
というわけで
1969年に、イギリスからレスター・ピゴットなど騎手3名を招いて東京競馬場と京都競馬場で「英国騎手招待競走」が4競走行われた際、そのひとつの競走に第18代ダービー卿エドワード・ジョン・スタンリー伯爵からトロフィーの寄贈を受けたことを記念し、「ダービー卿チャレンジトロフィー」が創設された(このときのみ回次が振られず、「第2回英国騎手招待」の副称がつけられた)
出典:Wikipedia
ということみたいですね。
へー
便利な世の中になりましたなぁ
それではデータ抽出開始!
前走
東京新聞杯・東京1600m
東風S・中山1600m
節分S・東京1600m
ファイナルS・阪神1400m
武庫川S・阪神1600m
阪神カップ・阪神1400m
小倉大賞典・小倉1800m
中山記念・中山1800m
京都牝馬S・京都1400m
などなど
けっこうバラツキがありますね。
ハンデ戦ということもあって前走から抽出は厳しいかもしれません。
一応東風Sと東京新聞杯からが複勝率は高そうです。
でもあまり気にしない方が良さそうです。
血統
中山1600m過去3年間の複勝率
ダイワメジャー産駒・複勝率30%(136頭)
ディープインパクト産駒・複勝率30%(153頭)
ロードカナロア産駒・複勝率27%(96頭)
あとは50頭超えの中ではオルフェーブル、ハーツクライ、エピファネイア、エイシンフラッシュ、ヴィクトワールピサ(複勝率17%)となっています。
まぁ悩んだらダメジャ、ディープ、カナロアからいくか、くらいの感じですかね。
騎手
過去3年間の複勝率
Mデムーロ・複勝率43%(79戦)
三浦皇成・複勝率38%(98戦)
横山典弘・複勝率37%(40戦)
戸崎圭太・複勝率36%(76戦)
あとは田辺裕信、津村、石橋、横山武(複勝率24%)と続きます
中山はデムーロと三浦騎手が上手いイメージがあります。
枠馬番
どの枠もあまり差がありませんね。
複勝率の差は5%以内なので、悩んだら1枠とかでも良さそうです。
2枠が一番悪いのであまり枠・馬番で予想しない方が良さそうですね。
脚質
逃げの複勝率が38%
先行の複勝率が39%
差し追い込みとなると17%ほどなので、前につけれる馬が良さそうです。
馬体重
昨年のテルツェットが418kgで勝ちましたが、480kg以上の成績が良さそうですね。
特に2018年は上位3頭が520kg以上なので、これも悩んだら大型馬をチョイスするといいかもしれません。
予想
それでは予想です。
本命…リフレイム
対抗…ボンセルヴィーソ、インテンスライト
穴…フォルコメン、ギルデットミラー、ザダル、ミッキーブリランテ
切りにくい…カテドラル、カイザーミノル、ノルカソルカ
ダーリントンホールは何でこんなに人気してるやろ?
よくわからんなぁ。美味しくないのでぶった切りたい
あとグラティアス。三浦騎手の複所率以外買う要素あるかなぁ…
前走3着以内で大型馬をチョイスしてみました。
今回はけっこう荒れる要素が多いような気がしています。
ほな
明日は旅行先から大阪杯の予想を書きたいと思いまーす。
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