東京競馬場・芝・2400m・良馬場
1枠1番 アスクワイルドモア 57.0 岩田 望来
1枠2番 セイウンハーデス 57.0 幸 英明
2枠3番 アスクビクターモア 57.0 田辺 裕信
2枠4番 マテンロウレオ 57.0 横山 和生
3枠5番 ピースオブエイト 57.0 藤岡 佑介
3枠6番 プラダリア 57.0 池添 謙一
4枠7番 オニャンコポン 57.0 菅原 明良
4枠8番 ビーアストニッシド 57.0 和田 竜二
5枠9番 ジャスティンパレス 57.0 M.デムーロ
5枠10番 マテンロウオリオン 57.0 横山 典弘
6枠11番 ジャスティンロック 57.0 松山 弘平
6枠12番 ダノンベルーガ 57.0 川田 将雅
7枠13番 ドウデュース 57.0 武 豊
7枠14番 デシエルト 57.0 岩田 康成
7枠15番 ジオグリフ 57.0 福永 祐一
8枠16番 キラーアビリティ 57.0 横山 武史
8枠17番 ロードレゼル 57.0 D.レーン
8枠18番 イクイノックス 57.0 C.ルメール
今年は皐月賞組が4強と言われてはいますが、4頭ともディープインパクト産駒ではないんですよね。荒れるならそこがポイントとなると思っています。ディープインパクト産駒が馬券に絡まなかった年は2014年のワンアンドオンリー、イスラボニータ、アドミナブルで決まったときと、ディープインパクト産駒が初めて走った2011年の泥んこダービー、オルフェーブル、ウインバリアシオン、ベルシャザールのときの2回だけなんで3着以内に食い込んでくる可能性が高いと思っています。今から馬場が悪化することは考えにくいのですし。
⇒食い込んできましたねー、ディープインパクト産駒が
結果
1着・ドウデュース・武豊←皐月賞3着
2着・イクイノックス・ルメール←皐月賞2着
3着・アスクビクターモア・田辺←皐月賞5着
4着・ダノンベルーガ・川田←皐月賞4着
5着・プラダリア・池添←青葉賞1着
前走
過去10年馬券になった30頭の前走
皐月賞 20
毎日杯 1
京都新聞杯 4
青葉賞 4
プリンシパルS 1
当然皐月賞からが優秀。ですが皐月賞組だけで決まったのは2020年と2016年だけ。
毎日杯組が馬券に絡んだのは1回となっていますが、キズナは京都新聞杯の前に毎日杯で勝っています。
青葉賞組は馬券には絡みますが勝ち馬は10年間だけでなく今までなし。
京都新聞杯に関しては今年は中京開催なので割引ですかね。
⇒皐月賞組だけで決まりました。皐月賞以外を狙うなら勝ち馬のみですね。
血統
過去10年間で馬券にからんだことがあるのはディープインパクト産駒がとハーツクライ産駒だけですね。あとは非常に厳しい結果となっています。
キタサンブラック産駒、ドレフォン産駒、シルバーステート産駒あたりの新鋭がどこまで走るかですね。キズナやスクリーンヒーロー産駒も数が揃えば複勝率は上がっていきそうではあります。
⇒ほぼほぼデータ通りですね。府中の2400mはディープインパクト産駒を外すわけにはいきません。キタサンブラック産駒は今後配合も研究されるでしょうしかなり面白い存在になりそうですね。ドレフォンは2000まで、シルバーステート産駒はマイルよりですかね。まだもうちょっとみないとわかりませんが・・・
枠・馬番
複勝率は
1枠(30%)が良くて8枠(6%)が極端に悪くなっていますね。
あとは6枠(30%)が良くて、3枠(10%)が悪いので最内枠と大外枠以外はトントンくらいのイメージで良いかもしれません。ちなみに土曜日は、外枠有利?から馬場の回復により内枠有利に変更していったような結果となっています。
⇒ルメール騎手上手すぎでしょう。アスクビクターモアは内枠を活かしましたね。
騎手
ルメール騎手、福永騎手が優秀ですね。
あとは複勝率は高いけれど勝てない、また勝利はしているけれど複勝率は低いなどなど。
⇒ルメール騎手が上手すぎて
予想
本命…ドウデュース1着◎
対抗…イクイノックス2着◎
穴…ピースオブエイト18着どうした?
切りにくい…ディープインパクト産駒全頭◎外せません、ダノンベルーガ4着、ジオグリフ7着
彼の呪い…ダノンベルーガ4着 粗●やりすぎじゃろ
ジオグリフに関してはやや馬場の内が悪い皐月賞と稍重の共同通信杯2着、ダノンベルーガが勝った共同通信杯は稍重。パンパンの東京では新馬のみ。なので思い切って切るのもアリかもしれません。123番人気を買っても配当伸びないですしね。普通にくるとも思ってますが…
⇒予想としてはなかなか良い線いってましたね。ダノンベルーガ1番人気はやりすぎ感ありましたしね。
ドウデュースに関しては上がり勝負もできますし、位置を取りに行く競馬もできる優等生。
馬券の軸にはもってこい。⇒完璧でした◎
ルメールの複勝率もなかなかえぐいので、たとえ大外でもイクイノックスは外せません。先週同じ舞台で勝ちましたしね。⇒GⅠのルメール、大外のルメールはとりあえず買っとけ
あとは毎日杯まで3連勝中のピースオブエイト。負けるまでかっとけ⇒どうした?
あと切りにくいのはディープインパクト産駒全頭ですね。
こればっかりは仕方がないです。⇒◎3連系の3列目は全てディープ産駒でw
ダービーなんで色んな予想を参考にしたんですが、一番しっくりきたのが、「大歓声の中でのスタートなので気性が良い馬。観客がいることに慣れてない世代なので歓声にどうじない馬を選ぶ」というもの。オークスも色々ありましたからね。ドウデュースの落ち着きっぷりはみてて安心します。逆にダノンベルーガはカリカリしてましたね。発汗もありましたし。最後3着を差せなかったのはそこかなとおもいました。
多勢の観客が競馬場に戻ってきて最初のダービーで勝つのが武豊ってところが持ってるなぁと。このまま無事凱旋門賞に向かって欲しい。凱旋門賞に勝つなら前目につける競馬に戻さないといけないと思いますが、あと半年でどう調整していくかも気になるところです。マカヒキと同じようにニエル賞からか、エルコンドルパサーのように長期滞在させるか。悔いのない選択をしていただきたいですね。凱旋門賞みるまで頑張ろうと思えますし、そのころにはまた来年のダービーも気になるし、やっぱり競馬っていいですねー、一生楽しめる趣味だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿