東京競馬場・芝・1800m・良馬場
1-1 レッドベルオーブ
(牡4、幸英明・藤原英昭)
2-2 ノースブリッジ
(牡4、岩田康誠・奥村武)
3-3 サリオス
(牡5、松山弘平・堀宣行)
4-4 ダノンザキッド
(牡4、戸崎圭太・安田隆行)
5-5 レイパパレ
(牝5、川田将雅・高野友和)
6-6 ポタジェ
(牡5、吉田隼人・友道康夫)
7-7 キングストンボーイ
(牡4、C.ルメール・鹿戸雄一)
7-8 キングオブコージ
(牡6、横山武史・安田翔伍)
8-9 ジャスティンカフェ
(牡4、福永祐一・安田翔伍)
8-10 ハッピーアワー
(牡6、川又賢治・杉山佳明)
さぁスーパーG2毎日王冠ですね。
最近は天皇賞直行組がいるので頭数が集まらなくなっていますが、一昔前は京都大賞典と共に天皇賞秋の前哨戦としてかなりの盛り上がりをみせていました。
個人的には1800m戦がやけに得意な馬もいるのでG1に格上げして欲しいなぁと思ってます。
⇒サリオスとかは特に1800mが得意というわけではないですが、おそらく適正距離がかなりシビアなタイプですね。
結果
1着サリオス・松山←安田記念3着
2着ジャスティンカフェ・福永←エプソムカップ4着
3着ダノンザキッド・戸崎←関屋記念3着
4着レイパパレ・川田←ヴィクトリアマイル12着
5着ノースブリッジ・岩田←エプソムカップ1着
前走
過去10年馬券になった30頭の前走
安田記念 7 ⇒1着
エプソムC 5 ⇒2着・5着
日本ダービー 4
宝塚記念 2
札幌記念 2
中山記念 2
新潟記念 2
関屋記念 2 ⇒3着
新潟大賞典 1
NHKマイルC 1
Queen Elizabeth II Cup 1
メイS 1
※前走G1、特に安田記念が優秀ですね。あとはエプソムカップや中山記念などの1800mからですかね。
⇒安田記念組とエプソムカップ組はちゃんと絡みましたね。これは来年も使えそうです。
血統
毎日王冠
過去10年間における複勝率
ハーツクライ 60% ⇒1着
ロードカナロア 33%
ディープインパクト 26% ⇒4着
東京競馬場・芝・1800m
過去3年間における複勝率
ディープインパクト 38% ⇒4着
モーリス 37% ⇒5着
ハーツクライ 37% ⇒1着
ドゥラメンテ 32%
ジャスタウェイ 29% ⇒3着
ロードカナロア 27%
エピファネイア 20% ⇒2着
ハービンジャー 18%
※府中なんでね、ディープインパクト産駒とハーツクライ産駒が優秀ですね。
⇒これはデータどおりでしたね。今年はハーツクライ当たり年ですね。息子のジャスタウェイももう少し頑張って欲しいところです。
騎手
毎日王冠
過去10年間における複勝率
川田 66% ⇒4着
ルメール 66%
吉田 50%
福永 33% ⇒2着
戸崎 25% ⇒3着
東京競馬場・芝・1800m
過去3年間における複勝率
ルメール 63%
川田 45% ⇒4着
戸崎 41% ⇒3着
岩田 36% ⇒5着
松山 33% ⇒1着
福永 30% ⇒2着
横山武 27%
吉田 15%
幸 0%
※川田、ルメールが良いですね(いつもの)
気になるのは幸騎手の0%
⇒競馬の騎手の勝率は良くて2割そこそこなのですが、複勝率0%というのはやはりいただけませんね。こういうデータは使いやすい。
脚質
毎日王冠
過去10年間における複勝率
逃げ 50%
差し 26%
先行 21%
追込 15%
東京競馬場・芝・1800m
過去3年間における複勝率
先行 35%
逃げ 26%
差し 23%
追込 11%
※基本的には開幕週でもあるので前残りですが、ペースが速くなりすぎたりすると直線の長さもあって差し、追込も届くということですがかね。
⇒先行から中団よりで決まりました。サリオスに関しては直線で前が塞がったんですが開いたところをうまく松山騎手が捌きましたね。前が詰まったからたまった脚というのもあるでしょうね。うまくのったら早めに抜け出してタレたかもしれません。
枠順・馬番
毎日王冠
過去10年間における複勝率
1枠 27%
2枠 16%
3枠 8%
4枠 46%
5枠 23%
6枠 36%
7枠 10%
8枠 20%
東京競馬場・芝・1800m
過去3年間における複勝率
1枠 19%
2枠 21%
3枠 24%
4枠 22%
5枠 23%
6枠 25%
7枠 24%
8枠 23%
※コース的には内外で差はありませんね。
レース的に何故に3枠と4枠でこんなに差があるのか…
⇒3-8-4-5-2
たまたまだったんでしょうね。まさかの3枠w
土曜日の傾向
血統…キングカメハメハ系が良さそうですね。あとはスクリーンヒーロー
枠番…内外あまり差がありません
騎手…ルメール復調
脚質…やや先行組
予想
本命…サリオス1着
対抗…ノースブリッジ5着、ポタジェ
穴…レッドベルオーブ、キングストンボーイ
切りたい…ダノンザキッド3着、レイパパレ4着
切りにくい…ジャスティンカフェ2着
本命サリオスについては復活しているなら馬圏内は堅いでしょう。
⇒安田記念で復調しましたね。ハーツクライ産駒なのでまだ成長できるでしょう。あとコントレイルと皐月・ダービーとええ勝負できた馬が短いところがあうとは思えないので、今後は天皇賞秋と有馬記念を使って欲しいと思います。
対抗はエプソムカップを勝ったノースブリッジ。あとはG1馬ポタジェ
⇒勝負は一瞬でしたね。ちょっとスタートで出負けしたのが後に響きました。
穴はレッドベルオーブ。いったいったがあれば。あとは左回り大好きっ子なキングストンボーイ
⇒穴馬選びに失敗しました。
切りたいのはダノンザキッド。復活するかもしれませんが、気性的な問題が大きいので…
同じくレイパパレ。府中が合わない。
⇒ダノンザキッドに関してはもう少しで発送除外になるところでしたのでこの見立ては悪くはなかったと思います。
レイパパレに関しては良い予想でした。
切りにくいのはジャスティンカフェ。先行争いが激しくなって前潰れの展開なら突っ込んでくるのはこの馬かなと。
⇒これは良い予想でした。必ずしっかり脚を伸ばしてくるので軸馬には最適かもしれません。
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