""

サウジアラビアロイヤルカップ2022 レース回顧

2022年10月10日月曜日

レース回顧 競馬

t f B! P L

 


東京競馬場・芝・1600m・良馬場

1-1 グラニット(牡2、嶋田純次・大和田成)

2-2 ブーケファロス(牡2、菅原明良・清水英克)

3-3 ミシェラドラータ(牡2、大野拓弥・清水久詞)

4-4 マイネルケレリウス(牡2、石川裕紀人・奥村武)

5-5 ノッキングポイント(牡2、C.ルメール・木村哲也)

6-6 レッドソリッド(牡2、三浦皇成・音無秀孝)

7-7 ドルチェモア(牡2、横山和生・須貝尚介)

8-8 シルヴァーデューク(牡2、戸崎圭太・西村真幸)

8-9 フロムナウオン(牡2、津村明秀・手塚貴久)

東京競馬場が開催となりましたね。長年競馬していると、競馬で季節を感じるようになりますw。あぁもうすぐ毎週G1開催が始まって年末になっていくなーとかw

さてサウジアラビアロイヤルカップですね。いちょうSが重賞になって1年でこの名称となりました。けっこうG1馬を輩出している名レースなのでしっかり2歳馬の能力の見極めをしていきましょう。

⇒正直この結果から来年の主役を探すのは至難の業ですね。ちょっと大味なレースでしたし

前走

2014年のいちょうSとサウジアラビアロイヤルカップになった2015年~2021年までの8年間、馬券になった24頭の前走
新馬(東京芝1600m)  3 ⇒4着・5着
未勝利(東京芝1600m) 1 

新潟2歳ステークス(G3) 2 ⇒2着
新馬(新潟芝1600m)   4
未勝利(新潟芝1600m)  2

未勝利(札幌芝1500m)  2 ⇒1着

新馬(阪神芝1800m)  1
未勝利(阪神芝1800m)  1

新馬(阪神芝1600m)  2

新馬(中京芝1600m)  2

新馬(新潟芝1800m)  1 ⇒3着

新馬(新潟芝1400m)  1

札幌2歳ステークス(G3)  1
コスモス賞(OP) 1
※前走が同舞台の東京1600m組が4頭、新潟1600m組が8頭、中京1600mが2頭。同じ左回りのマイル戦で24頭中14頭が馬券に絡んでいますね。
⇒札幌の1500mというまったく傾向の違うところからのが勝ちましたので前走から導くのは難しかったですね。来年まで覚えておきましょう。

血統

サウジアラビアロイヤルカップ

過去10年間における複勝率

ルーラーシップ(3頭) 産駒66% ⇒1着・5着

キンシャサノキセキ(2頭) 産駒 0

東京競馬場・芝・1600m

過去3年間における複勝率

ダノンバラード   産駒42% ⇒2着

モーリス              産駒26% ⇒4着

ドレフォン           産駒23

ルーラーシップ   産駒20% ⇒1着・5着

キンシャサノキセキ      産駒13

シルバーステート          産駒4% ⇒3着

ビッグアーサー       産駒0

※ダノンバラードの複勝率の高さとビッグアーサーの低さが目立ちますね
⇒ルーラシップ産駒のイメージでは晩成型のやや長距離寄りだったんですが、早いうちからマイルでも活躍させてますね。これはイメージを変えなければいけませんね。

騎手

サウジアラビアロイヤルカップ 
過去10年間における複勝率
ルメール 80% ⇒4着
戸崎 50% ⇒3着
津村 50%
三浦 25%

東京競馬場・芝・1600m      
過去3年間における複勝率
ルメール 61% ⇒4着
嶋田 45% ⇒2着
戸崎 43% ⇒3着
菅原 25%
三浦 22%
横山和 18% ⇒1着
津村 17%
大野 13%
石川 13% ⇒5着

※ルメール、戸崎騎手は安定してますね。
⇒これはなかなか良いデータでした。嶋田騎手を導くにはこれしかない。

脚質

サウジアラビアロイヤルカップ 
過去10年間における複勝率
先行 39% ⇒1着・3着
差し 33%
逃げ 14% ⇒2着

東京競馬場・芝・1600m      
過去3年間における複勝率
逃げ 33% ⇒2着
先行 32% ⇒1着・3着
差し 20%

⇒開幕週ですしね。基本的には前残り馬場

枠順・馬番

サウジアラビアロイヤルカップ

過去10年間における複勝率

1 枠 25 % ⇒2着

2 枠 12 %

3 枠 37 %

4 枠 12 %

5 枠 33 %

6 枠 44 %

7 枠 18 % ⇒1着

8 枠 41 % ⇒3着

東京競馬場・芝・1600m

過去3年間における複勝率

1 枠 21 % ⇒2着

2 枠 15 %

3 枠 20 %

4 枠 20 %

5 枠 20 %

6 枠 24 %

7 枠 21 % ⇒1着

8 枠 25 % ⇒3着

※真ん中枠が少々苦戦している感じですね。

⇒これもなかなかデータ通り。真ん中はごちゃつくのがあかんのですかね。

予想

本命…ノッキングポイント4着
対抗…マイネルケレリウス5着、シルヴァーデューク3着
穴…グラニット2着
切りたい…ブーケファロス
切りにくい…なし

正直、少頭数ですし2歳戦なので人気どころで落ち着くのではないかと思ってます。馬場が渋れば適正がでるとは思いますが

⇒グラニット来ましたね。これはやりました。ダノンバラード産駒の複勝率の高さは今後も美味しくいただけそうです。

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
初めまして! 競馬はオグリキャップから観てた記憶があります。本格的にハマったのはナリタブライアンから。ウイニングポスト、ダビスタにどっぷりはまり早30年弱。予想はそこそこあたるけど、馬券の買い方が悪く、なかなか回収率が伸びないのが悩み。基本的には3連復5頭ボックス買い。最高配当は2014年の宝塚記念で3連単25万となっております。よろしくお願いしまーす♪

ブログ アーカイブ

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ