中山競馬場・芝・2000m ・良馬場
1枠1番 ダノンベルーガ(川田将雅)
1枠2番 アスクビクターモア(田辺裕信)
2枠3番 トーセンヴァンノ(木幡巧也)
2枠4番 キラーアビリティ(横山武史)
3枠5番 グランドライン(三浦皇成)
3枠6番 ジャスティンロック(戸崎圭太)
4枠7番 ボーンディスウェイ(石橋脩)
4枠8番 ダンテスヴュー(吉田隼人)
5枠9番 サトノヘリオス(岩田望来)
5枠10番 ジャスティンパレス(M.デムーロ)
6枠11番 オニャンコポン(菅原明良)
6枠12番 ドウデュース(武豊)
7枠13番 ビーアストニッシド(和田竜二)
7枠14番 ジオグリフ(福永祐一)
7枠15番 ラーグルフ(丸田恭介)
8枠16番 デシエルト(岩田康誠)
8枠17番 マテンロウレオ(横山典弘)
8枠18番 イクイノックス(C.ルメール)
結果
1着14番 ジオグリフ(福永祐一)←共同通信杯GⅢ2着
2着18番 イクイノックス(C.ルメール)←東京スポーツ杯GⅡ1着
3着12番 ドウデュース(武豊)←弥生賞ディープインパクト記念2着
4着 1番 ダノンベルーガ(川田将雅)←共同通信杯GⅢ1着
5着 2番 アスクビクターモア(田辺裕信)←弥生賞ディープインパクト記念1着
前走
馬券になったのは過去10年で
3着までに入った馬が30頭いるので
共同通信杯・・・7
弥生賞・・・7
スプリングS・・・6
若葉S・・・3
ホープフルS・・・2
毎日杯・・・1
朝日杯FS・・・ 1
京成杯・・・1
きさらぎ賞・・・1
アーリントンC・・・1
弥生賞組はあんまりみたいな書き方してるのもありますが、去年のタイトルホルダーも2着に来ているので馬券を買う上では当然考慮する必要があります。
⇒ドウデュース◎
過去の結果を見る限り1800m以上のレースからが重要ですかね。
⇒1~5着全て1800m以上からですね◎
あとはホープフルS組はコントレイルやサートゥルナーリアなので、キラーアビリティやジャスティンパレスが上記2頭くらいのレベルなのかを図る必要があるのかなと思います。
⇒ホープフルS組をぶった切ったのは正解でした◎
枠・馬番
皐月賞では4枠が良くて(複勝率35%)
3枠が悪いので(複勝率10%)
あまり気にしなくても良さそうです。
中山2000mでも似たようなもんですね。
1枠が一番良いけど、
ケツとブービーが2枠、3枠なので、
こちらもあまり気にしなくても良さそうです。
⇒前日までの雨で多少力のいる馬場でしたので外枠からが良かったですね。
こういった馬場で4着に入ったダノンベルーガ、5着のアスクビクターモアは
評価しても良いのではないでしょうか。
血統
1着ジオグリフ(ドレフォン産駒)
2着イクイノックス(キタサンブラック産駒)
3着ドウデュース(ハーツクライ産駒)
4着ダノンベルーガ(ハーツクライ産駒)
5着アスクビクターモア(ディープインパクト産駒)
皐月賞の種牡馬データだとディープインパクト産駒が複勝率25%。
キングカメハメハ産駒18%
ハーツクライ産駒7%
ドゥラメンテ産駒、エピファネイア産駒は複勝率は高いですが、
出走頭数が少ないので参考程度に。
⇒ドウデュース(ハーツクライ産駒)〇
中山2000mだと、
過去3年間で複勝率は
ディープインパクト産駒42%
モーリス産駒39%
キングカメハメハ産駒36%
エピファネイア産駒34%
ドゥラメンテ産駒30%
ハーツクライ産駒28%⇒ドウデュース〇
エイシンフラッシュ、ドレフォン⇒ジオグリフ◎、リオンディーズと続きます。
ヴァンキッシュラン、アメリカンペイトリオット、キサンブラックは
走ってないだけなので切ったりしないこと(戒め)
⇒キタサンブラック産駒好調ですね。
府中でも中山でも走れますし、道悪もこなせそうですし、
府中の早い上りもいけそうな感じですね。
今日の雨の影響もあるので
高速馬場のときと2分を超えるような馬場になったときで分ける必要があると思います。
過去10年中4回稍重で開催されていずれも2分を超えるタイムで決着。
⇒1分59秒7なのでやや馬場が悪い状態でしたね。
2012・・・ゴールドシップ
(共同通信杯1着)
2018・・・エポカドーロ
(スプリングS2着)
2020・・・コントレイル
(ホープフルS1着)
2021・・・エフフォーリア
(共同通信杯1着)
名馬ばっかり(;゚Д゚)
今回はステゴ系は出てきてませんのであれですが、
中山の稍重なので、やはりパワー系種牡馬が良さそうですね。
(コントレイルは別格)
⇒ドレフォン産駒、キタサンブラック産駒がパワー系とはまだわかりませんが、
パワーもあると評価できそうですね。
騎手
皐月賞では、過去10年で
川田、福永、デムーロ、ルメール、戸崎が複勝率が高め
ヨコタケは去年の1回だけなので・・・
中山2000mでは過去3年間で
ルメール55%⇒2着◎
武豊47%⇒3着◎
福永43%⇒1着◎
戸崎42%
以下、川田、横山武、デムーロとなっています。
⇒データ通り◎
騎手買いしてれば簡単にとれたレースでした(言い過ぎ)
脚質
皐月賞過去10年の複勝率は
逃げ・・・14%
先行・・・37%
差し・・・18%
中山2000mでは
逃げ・・・33%
先行・・・40%
差し・・・20%
これでいくと前目につけて3番手4番手で行けるのが良さそうですね。
⇒1、2着は中団からやや前目につけて直線で押し切ったレースでしたね。
3着ドウデュースは武豊騎手がインタビューで
「もう少し流れると思って後ろからになってしまった」と
言っていたので、後ろ過ぎたということでしょうね。
良い脚してただけにもったいないなぁと。
やはり先行有利というデータ通りのレースでしたね。
予想
それでは予想です。
いやはや難解なレースですね。GⅠじゃなければ見が良さそうなw
本命…ドウデュース3着◎
対抗…ダノンベルーガ4着
穴…アスクビクターモア5着、ジャスティンロック8着、ビーアストニッシド11着、デシエルト16着
切りにくい…ジオグリフ1着◎、オニャンコポン6着、ボーンディスウェイ14着
切りたい・・・イクイノックス2着×、キラーアビリティ13着◎、ジャスティンパレス9着◎
あまりにも絞れないので切っていく必要があると思います。
レース間隔があいても勝負できるのはコントレイル、サートゥルナーリア級の子だけと思いたいので、ぶっつけ本番組は切っていきたい。(当然きてもおかしくない)
⇒ホープフルS組をぶった切ったのは良かったと思います◎
イクイノックスは半年ぶり+大外でしたので切りましたが・・・
この馬は強いですね。おそらくダービーは1番人気となるでしょう。
あとルメールはとりあえず買っとけw
逆に、
アスクビクターモア、ビーアストニッシドあたりはこの人気ならおいしい。
(前走勝ってきてるので)
⇒アスクビクターモアはどこかでまた重賞とれそうな気がします。
ダノンベルーガにしても初めての中山、初めての右回りなので、
切ってしまうのも一つですね。
⇒この子も良い走りでしたね。
ダービーは府中なので巻き返してきそうですね。
2番人気になりそうです。
弥生賞組で決まりそうな気もしています。
⇒悪くない予想だったと思います◎
手広く軽く買うのが良さそうです。
⇒ここも難しいですね。騎手で決め打ちで買っても良かったかもしれません。
うーむ、やはり馬券の買い方が一番の課題ですねー
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