アーリントンカップGⅢ　レース回顧

1-1 キングエルメス(坂井瑠星)

1-2 トゥードジボン(福永祐一)

2-3 ジャスパークローネ(岩田康誠)

2-4 アスクコンナモンダ(藤岡佑介)

3-5 ニシノスーベニア(松田大作)

3-6 メイケイバートン(幸英明)

4-7 デュガ(武豊)

4-8 ウナギノボリ(和田竜二)

5-9 ディオ(岩田望来)

5-10 ダノンスコーピオン(川田将雅)

6-11 ドンフランキー(池添謙一)

6-12 ジュンブロッサム(吉田隼人)

7-13 ヒルノショパン(横山典弘)

7-14 タイセイディバイン(松若風馬)

7-15 ムーンリットナイト(浜中俊)

8-16 ストロングウィル(鮫島克駿)

8-17 セルバーグ(古川吉洋)

8-18 カワキタレブリー(藤岡康太)

結果

１着１０番　 ダノンスコーピオン(川田将雅)←共同通信杯７着

２着１４番　 タイセイディバイン(松若風馬)←ファルコンS２着

３着　１番　 キングエルメス(坂井瑠星)←京王杯２歳S１着

４着１２番　 ジュンブロッサム(吉田隼人)←アルメリア賞２着

５着　９番　 ディオ(岩田望来)←スプリングS5着

前走

朝日杯FS、シンザン記念からのアプローチが優秀ですね。

勝ち負けはあまりこだわらなくても良さそうです。

あとは１勝クラス、未勝利戦を勝ってからの参戦。

⇒うーむ、どれもダメでしたね。

　重賞からのアプローチなら好走するが正解

血統

阪神１６００ｍ過去3年間の複勝率

エピファネイア産駒・複勝率３４％（９頭）

リオンディーズ産駒・複勝率２７％（５５頭）

あとはミッキーアイル、ダイワメジャー、ロードカナロアと続きます。

このブログで何度も言っていますが、

阪神の短距離はミッキーアイル産駒が好調。

積極的に狙っていきたいですね。

イスラボニータ産駒３６％と

ディスクリートキャット産駒３３％

も良いですが、

出走頭数がやや少なめでしたので参考程度に。

⇒ダノンスコーピオン（ロードカナロア産駒）

　タイセイディバイン（ルーラーシップ産駒）

　キングエルメス（ロードカナロア産駒）

　ジュンブロッサム（ワールドエース産駒）

　ディオ（リオンディーズ産駒）

ロードカナロア産駒が優秀でしたね。

ルーラーシップもリオンディーズもキングカメハメハ産駒なので

やはり血統は傾向がかなりでますね。

データ的には悪くなかったのではないでしょうか。

推しのミッキーアイル産駒はダメでしたが…×

騎手

過去３年間の阪神１６００ｍの複勝率では、

川田騎手　６１％

福永騎手　４４％

武豊騎手　３２％

和田騎手　２８％

となっています。

これみると川田騎手から買わざるを得ないｗ

⇒川田騎手流石でございます◎

枠・馬番

４月開催になってからほぼほぼ外枠ですね。

５枠、６枠の複勝率がえらい高い。

５枠から８枠が良いですね。

内側が荒れるんでしょう。

⇒５枠１０番⇒７枠１４番⇒１枠１番⇒６枠１２番⇒５枠９番

５枠の成績良いですね！◎

１枠１番で残ったキングエルメスは評価してもいいんじゃないですかね。

次走狙っていっても良いかもしれません。

脚質

阪神１６００ｍ過去３年間で逃げ、先行が同等で、差しから落ちていく感じです。

⇒ダノンスコーピオン追い込みで差し切りましたね。

　タイセイディバインは中団から。

　キングエルメスは前で残りました。

　うーむ、あまり参考にはしない方が良いかもしれません。

予想

それでは予想です。

本命…ダノンスコーピオン１着◎

対抗…トゥードジボン６着×、キングエルメス３着〇

穴…メイケイバートン１６着、カワキタレブリー１１着

切りにくい…ジュンブロッサム４着、ディオ５着

タイセイディバインをなんで買わなかったんじゃろ？？？

ファルコンS２着やのに…

やはり見落としがあるので、

夜中に予想するのはやめといた方がええな（戒め）