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セントライト記念 レース回顧

2022年9月21日水曜日

レース回顧 競馬

t f B! P L

中山競馬場・芝・2200m・稍重

1-1 ローシャムパーク(牡3、C.ルメール・田中博康)

2-2 ロンギングエーオ(牡3、横山和生・奥村武)

3-3 マテンロウスカイ(牡3、横山典弘・松永幹夫)

4-4 ラーグルフ(牡3、戸崎圭太・宗像義忠)

4-5 セイウンハーデス(牡3、幸英明・橋口慎介)

5-6 オニャンコポン(牡3、菅原明良・小島茂之)

5-7 アスクビクターモア(牡3、田辺裕信・田村康仁)

6-8 ショウナンマグマ(牡3、横山武史・尾関知人)

6-9 ガイアフォース(牡3、松山弘平・杉山晴紀)

7-10 ベジャール(牡3、北村友一・田中博康)

7-11 キングズパレス(牡3、松岡正海・戸田博文)

8-12 サイモンバロン(牡3、三浦皇成・勢司和浩)

8-13 ボーンディスウェイ(牡3、石橋脩・牧光二)

さて月曜開催の重賞はセントライト記念ですね。菊花賞トライアルになります。

中山、2200m、雨予想なので荒れる要素ばかりですね。クラシックのトライアルは賞金が足りている組と足りてない組の仕上がりの差でコロっと着順が変わるので注意が必要ですね。

⇒こっちもカッチカチでした。グヌヌヌヌ

結果

1着ガイアフォース・松山←国東特別小倉2000m1着

2着アスクビクターモア・田辺←日本ダービー3着

3着ローシャムパーク・ルメール←山藤賞中山2000m1着

4着セイウンハーデス・幸←日本ダービー11着

5着ラーグルフ・戸崎←月岡温泉特別新潟2000m1着

前走

過去10年馬券になった30頭の前走

日本ダービー        15 回 ⇒2着

ラジオNIKKEI 4 回

ホープフルS           1 回

青葉賞                   1 回

プリンシパルS        1 回

藻岩山特別             1 回

松前特別                1 回

いわき特別             1 回

信濃川特別             1 回

阿賀野川特別          1 回

500万下東京1800m     1 回

500万下新潟1800m     1 回

500万下札幌1800m     1 回


※今回ダービー組が3頭、ラジオNIKKEI組が3頭。ダービー組は元々能力が高い。あとは1800mのような非根幹距離が得意な馬を見つけれれば…

⇒今回は非根幹距離からではなく2000mからが掲示板内確保しましたね。稍重というのが影響したんですかねぇ…

血統

セントライト記念 過去10年間における複勝率

キングカメハメハ 産駒       30 %

ハーツクライ 産駒         28 %

ディープインパクト 産駒      21 % ⇒2着

スクリーンヒーロー(2戦) 産駒  100 %

中山競馬場・芝・2200m 過去3年間における複勝率

モーリス           産駒 33 % ⇒5着

エイシンフラッシュ 産駒 33

ディープインパクト 産駒 29 % ⇒2着

キングカメハメハ 産駒 23

スクリーンヒーロー 産駒 21

ハービンジャー      産駒 20 % ⇒3着

ハーツクライ         産駒 20

シルバーステート(3戦) 産駒 66% ⇒4着

※キンカメ、ハーツクライが優秀ですね。気になるのはスクリーンヒーロー産駒。中山と言えばグラスワンダー

⇒前日、当日の結果からディープ産駒系の成績が良かったんですが、キンカメ系も馬券内に絡む状態でしたので難しかったですね。稍重ならキンカメと思ったんですがね…

騎手

セントライト記念  過去10年間における複勝率

戸崎 騎手   57 % ⇒5着

ルメール 騎手 50 % ⇒3着

横山典 騎手  50 %

田辺 騎手   30 % ⇒2着

石橋 騎手   25 %

三浦 騎手   16 %

中山競馬場・芝・2200m 過去3年間における複勝率

戸崎 騎手   48 % ⇒5着

横山典 騎手  44 %

ルメール 騎手 43 % ⇒3着

横山武 騎手  41 %

石橋 騎手   40 %

田辺 騎手   34 % ⇒2着

松山 騎手   25 % ⇒1着

松岡 騎手   20 %

三浦 騎手   19 %

菅原 騎手   11 %

横山和 騎手    8 %

※戸崎騎手、ルメール騎手、典さんが安定してますね。他に注意が必要なのは田辺騎手。ここ5年で典さんと同じ2勝をあげてます。

⇒田辺騎手、ルメール騎手はデータ通りでしたね。

脚質

セントライト記念過去10年間における複勝率

先行 35

差し 21

逃げ 18

中山競馬場・芝・2200m 過去3年間における複勝率

先行 40

逃げ 34

差し 18

※中山は直線が短いので基本的には先行、好位抜け出し。レースレベルが上がると逃げ切りは難しい。

⇒これはデータ通りでしたね。後ろからはかなり厳しいレースでした。

枠順・馬番

セントライト記念過去10年間における複勝率

1 23

2 29

3 22

4 16

5 15

6 15

7 27

8 13

中山競馬場・芝・2200m 過去3年間における複勝率

1 30

2 23

3 16

4 23

5 16

6 18

7 22

8 21

※データ的に内外でそこまで差はありませんが、イメージでは内枠有利大外は割引な感じですw

⇒6-5-1-4-4

真ん中よりではありましたが、内外差がないということでデータどおりでしたかね・・・

予想

正直天候によりますねー。馬場が悪くなるかどうかでかなり変わりそうです。

本命…アスクビクターモア2着

対抗…ショウナンマグマ、キングズパレス、ローシャムパーク3着

穴…ボーンディスウェイ、ロンギングエーオ、セイウンハーデス4着

切りたい…オニャンコポン、ラーグルフ5着

切りにくい…、マテンロウスカイ


少し多くなりましたが、

本命はアスクビクターモア。ダービー3着ですからね。ここは役者が違うと思います。

人気しているのですがここは切れませんね。ただ馬場が重馬場までなれば切ります。

⇒やはり強い馬でしたね。ただこれもアンカツさんのツイートでは距離がかなりシビアなんではないかと。確かに最後差されたのはそこらへんが影響してそうですね。


対抗はショウナンマグマ。ラジオNIKKEIで勝ったフェーングロッテンが新潟記念で古馬相手に良い競馬しましたからね。

新潟記念2022 レース回顧

⇒うーむ。もうちょっと粘れるとおもったんですが・・・


2頭目キングズパレスは中山巧者のため。紐にはもってこいかなと。

⇒最終馬場と人気から軸にしましたが、後ろからだとかなり厳しかったですね。

3頭目はローシャムパーク。最内枠+鞍上ありきですね。

⇒ルメールさんさすがっす


穴はボーンディスウェイ。今年の弥生賞ディープインパクト記念は何気にレベル高かったのではないかと。

⇒アスクビクターモアに比べると成長してないのかもしれません。


ロンギングエーオに関してはスクリーンヒーロー産駒の一発を期待

⇒グラス馬場ではありませんでした。


セイウンハーデスもシルバーステート産駒から。

⇒惜しい!ディープとディープ産駒はちょっと違いますね。


切りたいのはオニャンコポンとラーグルフ。

オニャンコポンに関しては京成杯のレベルが微妙なことと、京成杯以外重賞で掲示板にすら上がれていない。

ラーグルフに関しては同じようにホープフルSのレベルが微妙であることと中山では掲示板にすらのれない。

⇒この2頭の切り方は完璧でしたね。やはりレースレベルを見極めるのも大事ですね。

切りにくいのは典さん。以上

⇒たまにものすごいことしでかすので切りにくい!


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初めまして! 競馬はオグリキャップから観てた記憶があります。本格的にハマったのはナリタブライアンから。ウイニングポスト、ダビスタにどっぷりはまり早30年弱。予想はそこそこあたるけど、馬券の買い方が悪く、なかなか回収率が伸びないのが悩み。基本的には3連復5頭ボックス買い。最高配当は2014年の宝塚記念で3連単25万となっております。よろしくお願いしまーす♪

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